2017年9月18日月曜日

       夢を語る老人 「私には夢がある。」

「私には夢がある。」そう言える老人に私はなりたい。夢を語る老人に。

私は過去に営業をしていて、70歳は超えているにも関わらず新商品を考えてそれを販売していくという夢を語っていた社長がいた。私はそれまでは老人というのは自分の過去の武勇伝や自慢話、思い出話など人生経験を語るしかしないと思っていた。(実際今まで出会った老人はそうであった。)
しかしその話をしている社長の目は生き生きとしていて、とても元気で決して自慢話ではなく実現可能な未来の話をされていた。こういう老人(失礼!)も世の中にはいるんだなあとその時私はすごく感銘を受けたのだった。
現在私は48歳。人生の半分を過ぎようとしている。
今、私には夢がある。
その夢の実現に向かって「かみしばいTV」と「マンガかみしばい絵本」を展開している。
どんな夢かは今は秘密。しかし「かみしばいTV」と「マンガかみしばい絵本」をご覧になればどんな夢を実現しようとしているのかはわかる人にはわかると思います。

最後に。100歳になっても「私には夢がある。」と言える老人に私はなりたい。

私がどんな夢を実現しようとしているのかヒントは下記にあります。
「かみしばいTV」              
「マンガかみしばい絵本」

                                敬老の日に

2017年6月24日土曜日

『こどもの時一番ワクワクした思い出。』

今から約35年前、アニメ機動戦士ガンダムのプラモデル通称『ガンプラ』が
社会現象になっており、どこもかしこも品切れ状態で京都のまあまあ田舎に住んで
いたわたしのところのプラモデル屋さんには少ししか回ってきませんでした。
そして入荷したとの情報が入ると開店数時間前に並び整理券をもらいあとで買うと
いうものでした。並んでも整理券をもらうことができない子供もたくさんいました。
『ガンプラ』は数が少なく選ぶこともできずやっと手に入れたのが「ボール」だった
のでした。
それからも並んでも整理券をもらうことができない日々が続きました。
『ガンプラ』は私の中では幻と化そうとしていました。
ところがある日、父親が『ガンプラ』をお土産に買ってきてくれたのでした。
それはなんと

『シャアザク』!!!(シャア専用ザク)


当時わたしは小6で思春期をむかえようとしている時期で素直に喜びを表現するのが恥ずかしい年ごろでした。にも関わらずその時、わたしは飛び上がって喜びました。(子供って本当にうれしいとき飛び上がって喜ぶものなのだ!)
また父親のことが今までで一番すごいと思った時でもありました。
そして『シャアザク』を無我夢中(まさにこの言葉がぴったり)で作りました。
これがわたしの『こどもの時一番ワクワクした思い出』です。


そして今、わたしはスタジオしあわせの代表として『かみしばいTV』と『マンガかみしばい絵本』という作品を作っています。
それは子供たちにとってスタジオしあわせの作品があの時のわたしにとっての『ガンプラ』のような作品であってほしいという思いを込めて、またあの時のわたしのように無我夢中で作っています。
もしこのブログを見ていらっしゃるのが親御さんの方であれば、わたしに『ガンプラ』を買ってきてくれた父のようにスタジオしあわせの作品をあなたのお子様に届けて頂ければ幸いです。

『かみしばいTV』https://www.youtube.com/channel/UCudJelVYxx3BAQ0Xtzlk0pA

『マンガかみしばい絵本』http://studio-shiawase.jp/service2.html


2017年6月7日水曜日

『プリンスが教えてくれたこと』


プリンスが教えてくれたこと。
それは..。

今から話すことはほぼ私の自慢話になりますので
しばらくの間辛抱していただきお付き合いください。

プリンスの曲はポップ、ロック、ジャズ、ラップ等々あらゆるジャンルがあり
ただ単に各ジャンルの曲をやっているわけでもない。
それに今までだれも聞いたことがない曲、どのジャンルにも属さない曲もある。
今までだれもやったことがない映画も。
名作映画『パープルレイン』のすごいところ魅力的なところは
名作映画『ロッキー』はシルベスタスタローンが演技としてボクシングをしている。
しかし『パープルレイン』はミュージシャンプリンスがロックをしている。
これを『ロッキー』に置き換えるとシルベスタスタローンが本物のボクサーでしかも本物の世界チャンピオンとして「実在している」ということである。
こんな『ロッキー』があるなら『ロッキー』を軽く超えた名作になるだろう。
またプリンスのライブを見るということは映画『ロッキー』の世界タイトル戦の試合が現実として見ることができるというようなものである。
こういう切り口から映画『パープレイン』のすごさ、魅力を語っているのは
だれもいない(多分..。)。


本題に入ります。
すでに廃刊になっていますが音楽雑誌ポップギア1991年12月号のイラストコーナーで私のイラストが載りました。
ここで質問です。
一度に沢山のイラストを載せること。
しかも単一アーテイストで。(各バンドメンバーを描くのではなく)
そしてコンセプトがしっかりしたもので載せる。
これで掲載されるということは今までだれもやったことがないことである。
(現在もいろんな雑誌などで見たことがないです。多分..。)
あなたならどのようなイラストを描きますでしょうか?

正解は(当然自分で勝手に正解としています。)
41作品中12作品が私の作品でした。(約3分の1が私の作品!)
アーティストはプリンスのみで掲載。
コンセプトとしてプリンスのデビューから91年まで(グラフティブリッジのころ)のヘアーの変動画をイラストにしました。
ちなみに編集部様のコメントはというと
「この涙ぐましい努力と根性には編集部一同、脱帽しました。お見事!!」
でした。

『プリンスが教えてくれたこと』

それはプリンスの魅力的な音楽、戦略、仕事に対する姿勢など生き様です。
その中で一番自分にとって教えてもらったことそれは

『今まで誰もやったことがないことをする』

である。

プリンスはそれを音楽でやってくれた。

私は1991年12月にイラストでそれをやった。

現在、私は『かみしばいTV』、『マンガかみしばい絵本』でそれをやっている。

私の自慢話に最後まで辛抱していただきお付き合いしてくださったことを
心から感謝致します。
もし興味のある方は下記までぜひ。











2017年5月7日日曜日

『本当の親孝行とは』

私の父は3年前癌で亡くなった。

亡くなるまで毎日病院に面会に行っていた。

大学の先生だったので授業があったがリンパ腺の癌で急の入院で

授業に出るのが絶望的だった。


今でも耳について離れない父の言葉。

『死んでも授業に出る。』

しかし授業に出ることはなく息を引きとったのだった。

現在、私の母は乳癌の再発で末期癌。再発して今年で5年目。

乳癌を再発して5年の生存率は10%らしい。

一生懸命、命ある限り生きている母。



スタジオしあわせを立ち上げて2年。

『かみしばいTV』と『マンガかみしばい絵本』を展開している。

現段階では多くの人にはまだまだ知られていないのが現状である。

(この2本の柱の詳細はホームぺ―ジに語っている。)

父の時も母の時も親にたいして自分なりにできることはしているつもりだ。

自分が思う親孝行とは母が生きている間にスタジオしあわせを多くの人に

知ってもらうことだと勝手に決めて頑張っている。

なぜなら『死んでも授業に出る。』と言った父の言葉。

己の仕事に対する姿勢を生き様を見せてくれた父。


『死んでもスタジオしあわせをやる。』と言える自分であるために

『かみしばいTV』をやり『マンガかみしばい絵本』やり

今日もこのブログも書いている。



本当の親孝行とはなんだろう?



『スタジオしあわせ』

『かみしばいTV』https://www.youtube.com/channel/UCudJelVYxx3BAQ0Xtzlk0pA

『マンガかみしばい絵本』http://www.studio-shiawase.jp/service2.html



2016年4月22日金曜日

『プリンス プリンス プリンス 』

プリンスが亡くなった。
1986年高校2年の時にまわりの影響で洋楽を片っ端から聞き始め
プリンスの『KISS』に出会った。それ以来ちょうど30年の長きにわたり
私の人生に間違いなく影響を与えた一人である。
自分がどの人生を歩むかを考えたとき音楽の革命はプリンスがいる。大好きなお笑いの革命はダウンタウンがいる。絵画にはピカソ以来だれもいない。そして絵画の世界で革命を起こすと心に決めて今までやってきた。
プリンスが亡くなった。
これからはプリンスの意思を受け継ぎ『絵画の世界で革命を起こし世界を変えていく』
この言葉に感動する人と笑う人がいる。
あなたはどっちの『人』だろうか。
絵画の革命とはその一部は

『かみしばいTV』    https://www.youtube.com/channel/UCudJelVYxx3BAQ0Xtzlk0pA

『マンガかみしばい絵本』http://www.studio-shiawase.jp/service2.html

である。

プリンス ありがとう さようなら また会う日まで

2015年12月4日金曜日

『水木しげると鬼太郎とかみしばい』


事実、ゲゲゲの鬼太郎は紙芝居から生まれた。

事実、水木しげるは紙芝居作家だった。そしてマンガ家に転身した。

事実、紙芝居作家のほとんどがマンガ家に流れた。

そしてたくさんの才能ある若者がマンガ家を目指し

手塚治虫など天才マンガ家が生まれた。

マンガは隆盛を極めた。

事実、マンガはアニメにもなりテレビで流れた。

マンガからテレビアニメになり多くの子供たちをとりこにした。

テレビアニメは隆盛を極めた。

事実、アニメは映画にもなり日本で一番多くの人に見られたジブリ作品は

     アニメ映画である。


これが現在の流れである。これが『今』である。がしかし、

これからは大きく流れが変わっていく。


事実、人々を魅了するマンガやアニメ、映画はその元をたどれば紙芝居に

      たどり着く。

事実、紙芝居はマンガやアニメ、映画の母なる故郷。
 
事実、2015年 かみしばいとテレビの融合 『かみしばいTV』スタート。

事実、2015年 紙芝居作家から大マンガ家になった水木しげる氏永眠。


はっきり言おう、10個目の事実を。


それは2015年はマンガ、アニメ、映画のターニングポイントであり

セカンドインパクトの年であると。


母なる故郷、紙芝居に帰る時がやってきた。

帰ろう、母なる故郷、紙芝居へ。



セカンドインパクトとは、それは『かみしばいTV』。

2015年9月29日火曜日

『かみしばいが言ったこと』


人々は言った。

「かみしばいは古くさい過去のもの。」「かみしばいは終わった。」と。


かみしばいは日本発祥の文化で世界中唯一日本だけが発展した。

当時、かみしばいは個人が街頭で少人数の子供を相手に駄菓子を売ってやっていた。

がしかし、日本中の人が無料で見れるテレビの台頭で廃れていった。

やがてかみしばいは世界中の人々に知られることなく、

唯一の日本で過去の中に埋もれていった..。


それから50年。インターネットの時代が到来しユーチューブという

個人が世界中の人々に無料で知らせることができる技術が誕生した。

かみしばいは世界中で唯一日本だけが発展した文化。

日本で唯一ということは世界中でも唯一の文化。

そのかみしばいとユーチューブが融合し、ついに全く新しいかみしばいが誕生した。

世界で唯一の全く新しいかみしばいが世界中の人々に知らせることができるように

なったのだ!この日本から!


かみしばいは言った。

『わたしは50年待った。本当の自分になるために。』と。


これからの時代は過去と現在が融合して本当の未来を創っていく。

その本当の未来を創っていくのはブログを読み、気付いたあなただ!


全く新しい(本当の未来の)かみしばいを見ることができるのは

スタジオしあわせの『かみしばいTV』だけです。


『かみしばいTV』 
https://www.youtube.com/channel/UCudJelVYxx3BAQ0Xtzlk0pA

『スタジオしあわせ』



2015年9月29日現在